このサイトについて 元々は全年齢向けのゲーム二次創作小説やセリフ集を載せているサイトを作っていたのですが、コンシューマー(家庭用)だけど原作がR18であるゲームや、読む側の精神的負担が必要になりそうなものを置く場所が必要になってこのサイトは作られました。 このレベルであればわざわざ制限敷く必要はないのでは? という声が出そうなくらいに免疫のある人には大したことのないレベルではあるのですが、予測とか推定を重ねた結果こういう形を取らせていただきました。 中級スコア難プレイヤーのリザルトを集めたDDRリザルトアルバム(DP)は99%管理人個人用です。古いバージョンのリザルトが入っていたりするのが数少ない見どころかと思われます。 サイト管理者:CD |
こちらでは雑記のようなものを作る予定がないので、こんなところで『ぱすてるチャイムContinue(PSP版)』について語ってみます。もうひとつのコンテンツ『ELFARIA』については本館に山ほどのコンテンツがあるのでそちらにて色々と見られるかと思います。 そもそも『ぱすてるチャイムContinue』との出会いはPC版の動画に出会ったことから始まったのですが、この動画の主が女性だったので、どういうコメントをするんだろうかと興味本位で見ていたところ、合宿の場面にぶつかりまして。よく覚えているというか、引力強く訴えかけてきたのがユウキとサクソの将棋の場面で、ここでサクソが勝つんですが、この見かけによらず冴えを見せるというギャップがとても自分の好みで(実はこの後でくおんには負けてしまうんですが、まあこれは発明の天才相手だし仕方ないというもので)、それに加えてダンジョンをうろつき回るというゲームシステムにも惹かれたんですね。 全員クリアまでの履歴は以下の通り。 何を初っ端でコケてるんだって話ですね。 で、キャラクターの話に入って、実際にゲームをやってみて、まあ1周目はサクソ本命で行ったんですが正体に驚かされたっつーか、こんなところで目端きく自分もどうなんだ、ってのが正直なところでした。もっと早くこういう器のこういう立場のキャラクターに会っていたら、色々と違っただろうに……。もっとも、それ以前の段階では好感度4くらいまでの中で一番いいのが1→2のイベントだったので、これは受難だなぁと思っていたのが4→5でその多才ぶりに惚れ直し、6→7でトドメ刺された感じでした(5→6も敬虔さが形になるとこういうものかってものでしたし)。あと、リナルートでの格好よさも最後の最後でいいもの見られて、プレーする順番は合ってたんだなぁと。ただ、7周目の再挑戦時でホームランバットを拾ってしまったがために、1周目ではまだ戦力になっていたのが、主人公が強くなることでカバーしなきゃならなくなりましたが、それもそれでいい思い出。 と、ここまでをマイペースで2月くらいかけてプレーして、そこから何を思い立ったのか、回想で振り返れないイベント等をフォローできないものかとこのサイトで始めてしまったわけですね。声も画像も色気もない文字だけのギャルゲーコンテンツなぞ需要のかけらもないのは承知しているんだけど、作りたくなってしまったものは仕方がない。 ちなみに、このゲーム1周するのにえらく時間がかかるので、興味を持った方はそんな方面の覚悟も必要ですよと付け加えておきますね。 |
サイトトップ>このサイトについて